ウロコインコのぽてちがオスの発情行動をする

今日で、日齢で言うと80日目になりました。

安定の溜糞をしっかりと出してくれましたよ!もう完全な習慣になってしまいました。

ぽてちの飼いやすいところは、その溜糞をティッシュでキャッチできるトコロなので1度キャッチしてしまえば、しばらく放鳥していても糞しないというお手軽さ。

はぁ〜賢い子。

そして、オキナインコのよもぎちゃんがウチに来てちょうど1週間、よもちゃん専用ゲージも買ってきて一人前扱いになりました。

ぽてちゃんと仲良くしてくれたらイイのにな〜と思っているんですが、仲良くする時もありけど小競り合いが多いので激しくやり合いそうな時はレフリーが飛び入りします。

飼い主が止めると落ち着くので、同時放鳥は監視が必要ということで対応していこうと思います。

がっつりと手乗りのぽてちゃんなんだけど、反抗期真っ盛りのご様子で、放鳥すると肩や頭に飛んでくるものの、最近あまり握らせてくれないんだよねー。

握らせてくれても爪や指を噛むし(強く噛まないのが優しさなんだけどね)すぐにもがいて抜け出していっちゃいます。

ウロコインコの発情行動だと思う

今日もぽてちゃんの行動を見ていると、放鳥時におもちゃで一緒に遊んでいる時や地べたに寝転んで構っている時、ごく稀に首を縦上下に高速で伸ばし縮みさせる時がある。

何してるんだろうと思って、ネットであれこれ検索してみたところ、どうやらオスに見られる発情行動または求愛行動の一種で「吐き戻し」というらしい。

実際の吐き戻したら、病気か何かで調子悪い時のようなので気をつけて見ておかないとダメみたいですけど、出すことなく嘴をにゃんにゃんゴックンしてたので、やっぱり発情行動のようです。

そのうちに性別鑑定でもしようかと考えていたんだけどね〜。

なんだか、オスっぽいし見切り発車でべっぴんさんなメスを探そうかと思いました。

ウロコインコ ペアリングのために相方探し

ぽてちゃんをお迎えした時から心内に決めていた相方さんを探しに掛かるとします。

ぽてちゃんの前述した求愛行動と62g〜65gという体重具合、お尻を触ると嫌がるところなどの背景から勝手にオスと断定しメスのウロコインコを探すことにしました。

ぽてちゃんをお迎えしてから、ウロコインコのカラーや遺伝子のことを調べていく中で、サンチークのカラーにすごく興味を魅かれました。

遺伝子情報については追々纏めていきたいと思っているんですが、アメリカンダイリュートという特定のカラーを薄める遺伝子とパイナップルの遺伝子の両方を持つとサンチークという緑色が抜けたウロコインコになるんだと。

そのアメリカンダイリュートという遺伝子は、日本でもここ2・3年くらいに入り始めた遺伝子のようでかなりの高額&近親繁殖で体格の小さい子が多いみたい。

近親交配からくる奇形を持っていない健康な仔をお迎えしたいところです。

そして、高額は間違いないということなので資金を集めなくては・・・。汗