「インコの飼い方について」一覧

ウロコインコに限らずですが、初めての産卵および孵化を経験する親インコはかなり神経質なものです（人間も同じですけどw）で、同じく飼い主も気が気ではない心境だと思います。 そして、中の様子を見たいという親心。分かります、非常にわかります。 覗くと親鳥にストレスを与...

手乗りインコと言ってもペットショップで売っている手乗りインコは、手にも乗ってくれる人間に慣れたインコであって本当の手乗りインコではないことが多いです。ベタ慣れインコも居れば手乗り崩れインコも居て放鳥して見ないとわからないことが多いです。

インコには雛から成鳥になる段階で換羽期という羽根がたくさん抜ける羽の生え替わりがあります。インコの飼い方では、その時期について書かれていることが少ないですが、換羽期はどの鳥にもあるので鳥の種類によって換羽の仕方が違うことを学んでおきましょう。

ウロコインコのサンチーク ナツちゃんが先住のぽてちに足を噛まれて出血するほどの怪我そしてしまいました！お迎えして2日目の出来事で超ビックリ！命を落とされては困るので急いで堺市にある中津動物病院へ急遽連れて行きました。

手乗りインコを飼うにあたって雛で迎える方がベタ慣れしやすいですが、その反面病気にもかかりやすいと言うことにつながります。ですので、消毒液は予め準備して置く必要があります。消毒液のおすすめはビルコンsというピンク色（紅色）の顆粒を希釈して使うタイプのものです。

手乗りインコの育て方と飼い方について調べてみましたよ。手乗りインコに仕立てるためには雛ヒナとよばれる時期（生後4週目から5週目くらい）から人の手で育てていく必要があります。４週目から５週目に巣箱から雛を取り出し挿し餌という餌付けで人に慣らしていきます。

インコやオウムを調べる中で、世界一美しいと言われるクルマサカオウムを飼いたかったんですが、性格と飼育環境と価格が我が家とは釣り合わなかったので、マンションでも買っても大丈夫そうなホオミドリアカオウロコインコやオカメインコに白羽の矢が立ちました。